がんばれ川崎北高校野球部! 指導者紹介コーナー
(2006.2.13)



野球部監督

佐相眞澄先生


神奈川県出身。法政二高を経て日本体育大学へ進学。日体大時代は同野球部
外野手で活躍。大学4年時には明治神宮大会に出場し同大会優勝を経験。台湾
遠征時はDHとして活躍されました。

日体大卒業後は中学校教諭として相模原地区の中学の野球部の指導に当たり
ました。相模原市立新町中学、大沢中学、東林中学と赴任し中学野球を指導。
中学野球の名将として数々の大会に出場されました。1992年全日本(全日本少
年軟式野球大会)で第3位、97年全中(全国中学校軟式野球大会)ベスト8、98
年同大会で第3位、2001年には東林中学でKボール世界大会にも出場され同校
を第3位に導きました。

東海大相模で選抜高校野球優勝投手の筑川利希也投手(現本田技研和光)、
桐光学園で甲子園出場の清原尚志投手(現東京農業大学)、慶応高校の忠本
孝英投手は東林中時代の教え子。

2005年4月より神奈川県立川崎北高校の監督に就任。同校保健体育科教諭。
甲子園目指して同校野球部を指導されています。
野球部部長

北川公一先生


数学科教諭。大学卒業後、神奈川県教職員として県立高校で
教鞭をとられています。中学校から高校までは剣道をされていました。

野球部の環境作りに全精力を注がれ、佐相監督とともに同校野球部の甲子園
出場目指してがんばっていられます。





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